昨日開催した
ですが、久しぶりの定員一杯のご参加ありがとうございました!
5名前後のクラスに慣れていたので、10名で同じ質を保とうとしたら30分オーバーしてしまいました。。。
前に12名で開催したことがありますが、これが限界です。
それだけ1人1人に目がいくようにすることを重視しています!
【ランニングにおけるカラダの使い方】がどんなクラスかをご紹介していきます!
スポンサードリンク
ランニングにおけるカラダの使い方って?
このクラスはランニングフォーム改善に特化した練習会です。
2時間まるまるランニングフォーム改善のみを行います。
一般的なランニングフォーム改善のクラスは見た目を重視していますが、
私は中身を重視しています。
中身というのは「体の使い方」です。
手先足先などの体の末端は器用ですので、どうしてもそこを頼りがちになってしまいます。
しかし手先足先というのは、力が弱く、そこばかりを使っていると小さい筋肉ばかりに負担がかかるので、
ケガに繋がったり、すぐに疲れやすかったりします。
それを体の根本から使えるようにして、より体を上手く使えるようにトレーニングしていきます。
もちろん見た目や形も大事ですので、同時に動きづくりも行います。
見た目にこだわる良くない点
見た目にこだわると力んででもその形にしようとしてしまいます。
例えば、上半身がブレないようにするために肩に目一杯力を入れて固めて走るのは意味があると思いますか?
上半身のブレは減るかもしれませんが、力むことによって疲れやすくなり、肩に力が入れば呼吸も苦しくなっ
て腕の痛みも出てきます。
このような改善では見た目が変わっても窮屈になるだけですので、根本的な改善にはなりません。
これを根本的に改善していくのが「体の使い方」です。
スポンサードリンク
練習会の流れ
まずは今のフォームチェック
最初に軽く体操したあと、まずは走って頂きます。
それを私が動画で撮影していきます。
動画で撮ることによって、自分のフォームを客観的に見ることができます。
自分のフォームを知らないと直していくことは難しいので、まずは自分のフォームを知るという作業をやって
いきます。
次は「体の使い方」
姿勢の改善を中心に「体の使い方」をやっていきます。
姿勢が悪いと力が発揮されません。
良い姿勢が良いランニングフォームを作ります。
これもまずは良い姿勢がどんな姿勢か知らないと良い姿勢をとっていけないので、
まずは良い姿勢を知るところから取り組んでいきます。
次は「動きづくり」
動きづくりは見た目、形の部分です。
見た目だけにこだわるのは良くないといいましたが、見た目から改善していくことも大切です。
良いフォームの原理原則を知り、良い形を体に覚えさせていきます。
この時に重視していることは
「力まないこと」
「意識しすぎないこと」
形を作るために力んでしまっては悪いフォームにつながるので、とにかく力を抜くことを重視して取り組みま
す。
また頭で考えすぎると、どんどん力んでくるので意識が強くなり過ぎない様にも気を付けます。
最後に変化をチェック!
最後は最初と同じように動画を撮っていきます。
自分の悪い部分を意識しながら、取り組みます。
そして私が動画を取りつつ、1人1人時間をとってアドバイスを入れていきます。
この流れでほとんどの人のフォームが変わります。
終わったあとは質問コーナー
終わった後に質疑応答の時間も設けています。
みんなの前で聞きづらいという人も、解散後に個人的に聞くことができます!
無料配信動画で復習もできます!
メルマガ登録者に無料で配信している動画で、練習会でやった内容を確認することができます。
忘れてしまっても動画を見ることで思い出し、復習することができます。
またどんなことをするか不安という方も無料動画で体験をすることができます!
まだ登録してない方は是非ご登録ください。
参加するには
【ランニングにおけるカラダの使い方】に参加するにはこちらのページからお申込みください。
実際に参加した人のほとんどの方がランニングフォームが変化しています。
中には、
「自己ベストが出た」
「この練習会をきっかけにふくらはぎの痛みがなくなった」
という声も頂いております。
是非興味のある方は1度ご参加ください!