ランニングやマラソンの時に乳首が擦れて痛い!対策と予防法

先日練習会で、男性の方から

「ランニング時に乳首が擦れて痛い時はどうしたらいいですか?」

という質問を頂いたのでシェアしていきたいと思います!

割と相談しづらい内容だと思うので、是非ブログで多くの方に知っていただければと思います。

スポンサードリンク

ランニング時の乳首擦れ

走っている時に多かれ少なかれ、上下動があります。

その上下動によってTシャツと乳首が擦れて、痛みが発生します。

ですので走ってる時間が長いほど擦れるので、長い距離ほどなりやすいです。

人によっては血が出る人もいます。

またTシャツの素材によって、なりやすい、なりにくいも出てきます。

痛みが出てくると本当に痛いです。

痛みで気がそれてしまうので、レースなどではそれなりに走りに影響が与えられます。

私も練習等でよくなります。

実はこの質問を受けた数時間後に走ったらなりました(笑)

練習ならいいものの、試合でなったら、結果に響きかねないので、大会出場時はこれから説明する対策をしましょう!

ランニング時の乳首擦れの対策

1.絆創膏

一番シンプルな方法です。

乳首に絆創膏を貼れば、擦れを防げます。

シンプルですが一番有効的かと思います。

私はだいたいこの方法です。

絆創膏だけでなく、専用のニップレスなども売っています。

メンズニップル1ケース

また貼れたらいいので、テーピングなどでも代用ができます。

大会会場であれば、チタンテープを配っていることもあるので、それも代用できますね!

最悪、どうしても手に入らない場合は大会本部でセロテープガムテープを借りるのも一つの手です(笑)

また貼る際は、汗などを拭いてから貼るようにしてください。

汗や塗り物がついていると粘着力が弱くなり剥がれます。

何か塗りたいときは塗る前に絆創膏などを貼りましょう!

2.ワセリン

皮膚を保護するためのワセリンを乳首に塗ると、擦れを防止する効果があります。

テープだと皮膚がかぶれてしまう人や痒くなってしまう人にはおすすめです。

まとめ

意外と忘れてしまうのですが、すごく大事だったりします。

乳首の痛みに耐えながら何十キロ走ったり、血まみれになりたくないですよね。。。

絆創膏を貼るとか、ワセリンを塗るなど1分もかからないくらいの手間で防げるので、なりやすい人は対策をしましょう!

私もよく忘れるのでこれを機に忘れないようにしたいです(笑)

スポンサードリンク

10日間でランニングフォームが劇的に変わる無料配信動画

ランニングフォーム改善プロジェクト

【ランニングフォーム改善プロジェクト】

この「ランニングフォーム改善プロジェクト」では10日間に渡って良いランニングフォームの概念、改善方法やオリジナルメソッドをメルマガでお伝えしていきます。

動画で見ることによってランニングフォームの情報が非常にわかりやすく、イメージもしやすいです。

10日間に分けて行うので、無理なく情報を吸収、実践することができます!

詳細はこちら