雨でも走るの?雨天時のランニング対策や服装!

先日雨の日に練習会の参加者から

「今日雨ですけど、練習会はありますか?」

とお問い合わせがたくさんありました。

RabbitFootランニングクラブでは雨の日も練習会を開催しております。

今回は雨の日でも行う理由や雨の日の対策などを書いていきます。

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雨の日でもランニングを継続する理由

雨でも大会はある

ちょっとアスリート的な考え方ですが(笑)

マラソン大会は雨でも開催されます。

雨だから休むという癖がついてしまうと、大会で雨の時に走れなくなってしまいます。

慣れるという意味でも、たまには雨の日も走ってみてください。

練習の日程がずれ込む、継続できなくなる

この日はポイント練習!

と決めていても、雨で走らないと日程がずれ込んでしまいます。

もちろん翌日にスライドするなど出来ますが、翌日も雨だったらどうしますか?

雨だから走らないといって、3日連続雨とかだと練習をするタイミングがなくなってしまいます。

梅雨に至っては、1週間練習できないという事態になってしまうので、雨の日でも練習をする癖を付けましょう!

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雨天時の服装について

雨の日に外で走るなら服装も意識しましょう!

厚着する

雨によっていつもより冷えやすくなるので、普段より厚着をしたり、半袖のところを長袖にしたりするといいです。

また厚手の服は水を吸って重くなるので、走りにくくなります。

ナイロンなど薄いものを着ると走りやすいです。

また脚は服が張り付いて走りづらいのでタイツなどがおすすめです。

帽子について

あとは帽子!

この記事を書いている今日、雨が降っているのに忘れてしまったのですが。。。

帽子はあった方がいいです。

ツバがついているので、視界が狭くなりづらいです。

雨が強いときほど役に立ちます!

とはいっても雨の日のランニングは危険も・・・

雨が降ることによって危険も増えてきます。

雨の日に走る場合はそれらの危険も把握しておきましょう。

地面が滑る

雨によって、地面が滑りやすくなります。

滑ることによって転んだり、足に負担がかかってケガに繋がる可能性もあります。

滑らないように気を配りながら、曲がる時など気を付けながら走りましょう。

特に蹴って走っている人は足に大きく負担がかかるので蹴らないように意識して走ってください。

視界が狭くなる

雨によって視界が狭くなります。

視界が狭いとぶつかったり、転んだりの事故につながる可能性があるので気を付けましょう。

先ほども紹介した、帽子や雨用のサングラスを使うといいです。

普通の眼鏡やサングラスはかえって視界が狭くなる可能性もあるので気を付けてください。

体が冷える

雨の日に走るとずっと雨に当たっているので体が冷えます。

走り終わった後は速やかに着替えて、体が冷えないように気を付けましょう!

風邪などひかないように気を付けます。

雨の日は室内を走るという選択

雨の日に外は走りたくないけど、練習はしたい!

と言う人は室内を走る選択があります。

トレッドミル(ランニングマシン)

トレッドミルを使うことによって、室内で走ることができます。

ただトレッドミルを使う際に気を付けたいのは着地時間が長くなりやすいことです。

トレッドミルで走る時は着地時間が長くならないように気を付けてください。

参考記事:ランニングフォームと着地【着地方法と接地時間】

室内ランニングコース

以前紹介した港区スポーツセンターなど、室内のランニングコースがある施設も!

参考記事:新しくなった港区スポーツセンターに行ってみた!トレッドミル、屋内ランニングコース、屋外ランニングコース

1周が短いのが難点ですが、雨に濡れることなく走れるので、

雨の日に外を走りたくない人にはおすすめです。

まとめ

雨の日でも工夫をすれば走ることができます。

雨を言い訳に走らないと、トレーニングを継続できない理由が増えてしまいます。

もちろん走るだけがトレーニングではないので、泳いだり、エアロバイクなどクロストレーニングを行うのもいいと思います!

是非工夫しながらトレーニングしてみてください!

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