足底筋膜炎・足底腱膜炎における体外衝撃波

真田です。

前回の記事で

【体外衝撃波】

について簡単にご紹介しました。

詳細はかかないつもりでしたが、興味を持ってくださった方が何名かいらっしゃったのでご紹介します。

※個人差があるので実際に受ける際は自己責任でお願いします。
※調べると逆に悪化したという記事もあったりしますので必ず自己責任でお願いします。

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体外衝撃波による足の裏の治療

まず体外衝撃波とは?

体外衝撃波はもともと、尿路結石等を砕くための機械ですが、海外で腱付着部炎など多くの疼痛性疾患の除痛を目的とした治療に応用され、日本でも数年前から保険が効くようになりました。

見た目はこんな感じです。

出典:米国医療機器・IVD工業会(AMDD)

どんな治療をするの?

患部に衝撃波を当てていきます。

カチカチと音がして、当ててる部分に響いてきます。

最初は結構痛いですよ(笑)

強さが1〜7までの7段階あり、最初は痛くても徐々に慣れてくるので、少しずつ強くしていきます。

強ければいいってものではないので、やせ我慢はしないように。。。
※体外衝撃波で悪化させた人はこういうことが原因ではないかと。

あとちゃんと患部に当たっているかも重要です。

先生とコミュニケーションをとりましょう!

体外衝撃波はどこで受けれるの?

私が受診したのは

船橋整形外科病院

スポーツ外科ではかなり有名な病院です。

気を付けて欲しいのが、病院に行けばすぐに体外衝撃波を受けれるってわけではないです。

まず1回目の診察でレントゲン、MRIの予約をします。(レントゲンはその日に撮れた気がします。)

2回目の診察でMRIの撮影をします。

3回目の診察でMRIの結果を見て、体外衝撃波の予約をします。。。

4回目にやっと「体外衝撃波」を受けることができました。

先ほども書きましたが、有名な病院ですので、MRIやレントゲンを撮るだけでも時間がかかったり、1週間後、2週間後じゃないと予約が取れなかったりします。

他にも体外衝撃波を受けることができる病院はあるので、検索してみてください。

私がもう一つ迷った病院は

千葉大学医学部附属病院

予定船橋の方が近かったので「船橋整形外科病院」にしました。

料金はいくらくらいするの?

言っていいのかわからないので、どうしても気になる方は無料相談室よりご相談ください。

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もう一度言います!あくまで対処療法です!

私は「体外衝撃波」で痛みは改善されました。

しかし同時にランニングフォームの改善にも取り組んでいました。

「体外衝撃波」は対処療法

ランニングフォーム改善、カラダの使い方の改善は根本的改善です!

痛めたのには必ず原因があります。

その原因を検証せずに対処療法をしても、また繰り返すことになります。

対処療法もいいですが、根本的改善も忘れないようにしてください!

【足底筋膜炎・足底腱膜炎】の根本的改善については前の記事で書いています。

参考記事:ランニングフォームと故障【足底筋膜炎・足底腱膜炎】

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※最後にもう一度書きますが、個人差があるので実際に受ける際は自己責任でお願いします。
※調べると逆に悪化したという事例もあったりしますので必ず自己責任でお願いします。

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