ランニングフォームと着地【着地位置について】

ランニングフォームと着地シリーズ!

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関連記事:ランニングフォームと着地【理想の着地とダメな着地】

シリーズ化するつもりはなかったですが、以前書いた2つの記事が好評ですので、

今回もこのタイトルを使いました。

今回の着地は

「着地位置」

について書いていきます。

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まず着地位置の定義

この定義がないと後に説明しますが、捉え方が大きく変わってしまいます。

一言で「着地位置」と言っても以下の2つの意味で捉えることができてしまいます。

足の裏と地面が触れる位置

着地する瞬間のことです。

人によってつく部分は変わりますが、かかとから着こうと、つま先から着こうと地面と足の裏が触れる瞬間の位置のことを指します。

重心が乗る位置

こちらは地面と足が触れる瞬間ではなく、

足が地面に着いたあと、体重が足に乗る瞬間の位置のことを指します。

「着地位置」は「重心が乗る位置」

ここでは「着地位置」を「重心が乗る位置」として説明をしていきます。

理由も後々解説していきます。

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着地は重心の真下

これはよく言われることだと思います。

ランニング雑誌や情報サイトにも「着地は重心の真下」とよく書かれています。

しかし!

この言葉だけを汲み取ってしまうと、間違った着地位置になってしまう可能性があります。

それが先ほど書いた「着地位置の定義」です。

よくある間違い!重心の真下での着地について

着地位置の定義が「足の裏と地面が触れる位置」だった場合

「足の裏と地面が触れる位置」が着地位置だと考えている人が重心の真下で着地してしまうと、

必ず足が後ろに流れる走りになります。

【足が後ろに流れるについての参考記事はこちら】

参考記事:足が流れると何でダメなの?「ランニングフォームの基本」

重心の真下で地面と足が触れ始めたなら、足に体重が乗る時には体も前に進んでいるので、足が「重心の真下」より後ろにいってしまいます。

そうすると上手く地面に力を伝えることができず、前に進みづらい走りになってしまいます。

着地位置の定義が「体重が乗る位置」だった場合

重心が乗る時に足が重心の真下にあれば、上手く体重を乗せることができ、前に進みやすい走りになります。

これが本当の「重心の真下で着地」です。

ですので、最初に

「着地位置」は「重心が乗る位置」

と定義させて頂きました。

着地位置の定義が違うだけでこれだけ変わってきます。

重心の真下で着地するためには体よりも前に足を出す

まずは足を前に出す

よく足が前に出過ぎるとブレーキがかかるから、足が前に出ないようにと言う人もいます。

しかし、今までたくさんの人のランニングフォームを見てきましたが、

足が前に出てない人の方が圧倒的に多かったです。

ですので多くの人はまず、足を前に出すことを意識した方がいいです。

もちろん前に出し過ぎるとブレーキがかかってしまうので、出し過ぎは良くありません。

なぜ足を前に出すのか

まず足を前に出して、地面と触れるまでの時間にタイムラグがあります。

ですので、最初から重心の真下で足を着こうとしてしまうと、その間も体は前に進んでいるので、体よりも後ろでの接地になりがちです。

次に地面と足が触れるタイミングと体重が乗るまでの間にタイムラグがあります。

その間の時間にも体は前に進んでいます。

足に体重が乗る時にちょうど「重心の真下」に足を持ってくるためには、体より少し前で地面と足が触れる必要があります。

ですので足が前に出ないと「重心の真下」で着地することはできません。

どれくらい前に出すかはスピードで変わる

速ければ速いほど、体が前に進むスピードが速くなるので、より足を前に出していく必要があります。

ですので人によって変わってきます。

自分にとって良い位置を探ってみたり、動画で確認してみてください。

まとめ

「着地位置は重心の真下」

ですが、

まずは「着地位置の定義」を知ることが大切です。

「着地位置の定義」が違うと、「着地位置は重心の真下」の意味も大きく変わってしまうため気を付けましょう!

重心の真下で着地するためには、まず足が前に出ることが重要です。

重心の真下で体重が乗るように、自分にとって良い着地位置を見つけていきましょう!

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