昨日やった練習を書きます。
12000mのペース走+1000m
昨日は代々木公園陸上競技場(織田フィールド)で12000m+1000mを行いました。
練習の目的は、ペース走ではマラソンペースで余裕を持って走る練習と
1000mでは流し感覚でスピード練習。
スポンサードリンク
練習結果
設定
12000mは6000mまで3分30秒ペース、6000mからは3分20秒ペース。
1000mは3分切り。
結果
10000mまではほぼ予定通り進み、10000mから集団が大幅にペースアップして中途半端にしかついていけなかったので、上がりの2000mは3分13秒、3分17秒と中途半端な結果に。。。
1000mは予定通り2分58秒で走れました。
12000mのラストが既にキツく1000mはやめておこうかと思いましたが、悪いイメージで終わらしたくなかったので1000mにも挑戦しました。
1000mはきついながらもほぼイーブンペースで走ることができたので良かったです!
この練習のおすすめの点
マラソンのレースペースでペース走をした後に流しや1kmのスピード練習をすることはおすすめの練習です!
インターバルなどのいきなり速いペースで走ってしまう練習はオーバーストライドになったり、地面を蹴る走りになりやすかったりします。
もちろん10キロなどの短い距離のための練習なら問題がないのですが、マラソンのための練習だとフォームが崩れてしまう恐れがあります。
しかしこの練習はペース走をマラソンペースで行うことによって、マラソンのフォームを体に染み込ませ、そのフォームのまま1kmなどのスピード練習に取り組むことができるため私はおすすめしています!
プラスの1kmはフォームが崩れないように8割くらいの全力にならないペースが良いです。
この時にがむしゃらに走ってしまっては、結局フォームが崩れるので、マラソンに繋がらなかったり、ケガの原因になったりします。
マラソンのフォームを崩さず、スピードをつけたい方は是非やってみてください!