先日オリンピック選考会、マラソンの日本選手権でもある福岡国際マラソンに初めて出場しました。
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福岡国際マラソンの出場基準
福岡国際マラソンは男性のみの大会で、過去2年以内に2時間40分以内の公認記録を持っていないと出場することができません。
さらに2時間27分以内の公認記録を持っていれば、スタート位置が変わり招待選手たちと同じ競技場からスタートできます。
さらにスペシャルドリンクを置くことができます。
私は先日の大阪マラソンで2時間27分を切りましたが、福岡国際マラソンの申し込み後だったため、Bグループからスタートしました。
来年はAグループからスタートできます!
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福岡国際マラソン出場にあたって
福岡国際マラソンは今年1番の目標にしていた大会です。
しかし先日の大阪マラソン後、足に痛みを抱え、私生活も一変して調子を崩し、つくばマラソンで脇腹を痛めたりと、ベストコンディションには遠い状態でした。
幸い、先日の大阪マラソンで福岡国際マラソンのA標準が切れたため今回は思い切って臨める状態だったので良かったです。
今回は来年に繋がる走りをしようと思い、臨みました。
福岡国際マラソンの結果
結果
トータル
2時間44分41秒
ラップ
5km | 16:17 | – |
10km | 32:39 | (16:22) |
15km | 49:08 | (16:29) |
20km | 1:05:44 | (16:36) |
ハーフ | 1:09:25 | – |
25km | 1:23:39 | (17:55) |
30km | 1:43:31 | (19:52) |
35km | 2:03:44 | (20:13) |
40km | 2:34:31 | (30:47) |
TOTAL | 2:44:41 | (10:10) |
レポート
元々東京マラソンエリートの標準記録である2時間21分を目標にしていたので、いけるところまでキロ3分20秒以内のペースで行ってみようというのが今回の目標でした。
ハーフマラソンまでは予定通りそのペースで通過。
ちなみにハーフマラソンは社会人ベストでの通過でした。
しかし、18キロくらいからつくばマラソンで痛めた脇腹が痛くなってしまったので、ハーフ以降はペースダウン。
何とかキロ4分ペースで押して行こうと思いましたが、足も痛くなってしまいました。
棄権することも考えましたが、来年のために完走しようと思い、何とか制限時間ギリギリで最後まで走り切りました。
まとめ
ゴールタイムは散々なものでしたが、中間点を目標タイムで通過できたことは自信になりました。
福岡国際マラソンは初出場だったので、色々勝手がわからないことがありましたが、来年は理解した状態で臨めます。
今回の結果は悪いものの、来年に繋がる走りはできたかなと思います。
またハーフを通過した時も脇腹の痛み以外は余裕があったので、ハーフの記録も伸ばしていけそうです!
来年はAグループでのスタート。
また来年の福岡国際マラソンに向けて頑張っていきたいと思います!
P.S.
昼スタートはいいですね!
朝もゆっくり出来て、朝の弱い私にはピッタリでした(笑)