昨日もランニングフォーム改善のレッスン「ランニングにおけるカラダの使い方」を開催しました。
そしてまたしても定員いっぱいのご参加でした!
たくさんのご参加ありがとうございます。
レッスンの内容は以前の記事で書いているので、今回はどんな人が参加しているかをご紹介します。
レッスン内容の記事も合わせてどうぞ!
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レッスン参加者のレベル
超初心者だけど参加してもいいのかな?
と、参加が不安の方もいらっしゃると思います。
今までの参加者のレベルですが、全く走ったのことのない超初心者から5000mを14分台で走るトップ市民ランナーまで幅広くご参加頂いております。
レッスンの中で動画を取る為に10分から20分くらい走るのですが、それが走った距離の過去最長距離という方もいらっしゃいました。
本当に初心者で、ランニングシューズもなく、スニーカーで参加される方もいらっしゃいます。
ですので、初心者だろうが、上級者だろうが誰でも参加できるレッスンとなっております!
レッスン参加者の悩み
ランニングフォームを改善したい!というからには何かしら悩みを持って参加されている方が多いです。
どんな悩みから参加されている人がいるのかもご紹介いたします。
ケガの悩み
この悩みで参加される方が一番多いです。
腸脛靭帯炎等のランナー膝の人から、アキレス腱炎、ふくらはぎの痛み、足首の痛みなど様々なケガの悩みを持った人が参加されています。
このレッスンではケガにも特化した内容で行っています。
ランニングフォーム改善の中でこういったケガは何故起こるのかなど、悪いフォームや良くない動きを例に出して指導していきます。
悪い例は私がやるので、参加して悪い例にあげられたらどうしようと悩まなくても大丈夫です(笑)
伸び悩み
タイムが伸び悩んでいる人もご参加頂いております。
練習は続けているけど、タイムが伸びない、スピードが出ないといった悩みの人も多いです。
私のレッスンに参加して、ランニングフォーム改善を行うことで、自然と走るペースが速くなる人が多くいらっしゃいます。
そういった方は知らないうちに自分でブレーキをかけてしまっている人が多いです。
その現象に関してはこちらの記事をご参考ください。
クセが着く前に
初心者で悪いクセがつく前に、正しい走り方を知っておきたい!
という方もご参加されております。
クセがつくと直すのが大変です。
初心者の内から正しいフォームを理解して取り組めば悪いクセはつきづらく、よりケガのないランニングライフをスタートできます!
オフシーズンに
大きい大会が終わった後、走り休めの一環にランニングフォーム改善に取り組む方もいらっしゃいます。
1年中走りっぱなしだと、疲労もたまり、ケガのリスクもあります。
疲れがたまっている時は休むことも必要です。
大きい大会が終わって1か月くらいゆっくりする人もいらっしゃいますが、その際にほとんど走らない代わりにフォームを見直すことで、次に向けたスタートを切っていくことができます。
まとめ
参加者のレベルは様々、参加する理由、悩みも様々です。
人それぞれ色んなことをきっかけにランニングフォーム改善に取り組みます。
是非ランニングに関する悩みがある人は参加してみてください!
まずは自分でやってみたい!という方は是非こちらの無料配信動画を参考にしてみてください。
「ランニングにおけるカラダの使い方」に参加する際はこちらから申し込めます!
詳細も以下のページからご確認ください。