↑RunCube近くの広場。ここで練習会をやってます!
真田です。
本日は「ランニングにおけるカラダの使い方」を開催しました。
この練習会ではランニングフォーム改善に特化しており、今まで100人以上の方にご参加していただいている練習会です。
本日は5名の方にご参加いただきました。
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どんな練習会?
「ランニングにおけるカラダの使い方」はランニングフォーム改善の練習会です。
まずは準備体操をして、いきなり10分ほど走って頂きます。
それを私が動画で撮影していきます。
なかなか自分のフォームを客観的に見る機会がないと思うので、動画を撮ることによって客観的に自分のフォームを見ていきます。
フォーム改善する上でも、自分のフォームがわからないことは致命的ですので、まずは自分のフォームを知ります。
そしてそのあと、姿勢を良くするトレーニングやカラダを上手く使う練習、ランニングフォームの動きづくりを行います。
最後にもう一度10分から20分くらい走り、1人1人アドバイスを入れながら、ランニングフォームが変わったかどうか、楽に走れるようになったかどうかを確認していきます。
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どう変わるの?
まず、多くの方が見た目が変わります。
最初は重そうに走っていたのが、軽やかな走りになります。
あとは楽に走れるようになったとか、普段使ってないところを使ってる気がするなど、様々な感想をいただいております。
そして今日多かったのが、自然とスピードが上がってしまうという方々です。
ランニングフォーム改善でオーバーペース?
ランニングフォーム改善で行うことは、主に無駄をなくしていくことです。
無駄が多いから、疲れやすい走り、ケガにつながる走りになります。
そこで、ブレーキがかからないようにするトレーニングも多々行います。
当然ブレーキを掛けながら走っていれば、脚に負担がかかったり、スピードが上がらなかったりします。
そのブレーキを取っていくことによって自然とスピードが上がるんです!
そして最初のころはその自然とスピードが上がることをコントロールすることができず、
オーバーペースで走ってしまう方が多くいます。
それは悪いことではなく、良い傾向ですので、あとはフォーム改善した状態のフォームでペースを緩めるということができるようになればいいのです。
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、普段のジョグなどで、常に意識して取り組むことによって、改善したフォームが自分のものとなり、ペースもコントロールできるようになります。
スピードを付けるのはスピード練習だけでなく、このようにフォーム改善でもスピード強化は出来るので、是非興味のある方は1度ご参加ください。